過去形:自己表現

週末にしたことを書いてください。そして,それを発表してもらっても聞き手にとってはあまり興味が湧いてこないものもあったりするので,「こんな日があったらいいな日記」を英文5文で書かせてみました。ディズニーランドに行ってミッキーとランチを楽しんだり,宇宙に行ってエイリアンとサッカーをしたり,と奇想天外な日記を書かせてみました。書いて発表する生徒も,発表を聞く生徒も楽しめました。

1年Unit 6 ワークシート

3単現のsの学習に入りました。ここでは,友人や有名人の紹介を3単現のsを使ったクイズを生徒一人一人が作成しました。タブレットの発表ノートやグーグルスライドなどを使ってキーワードを提示させることも考えましたが,あえてアナログのface-to-faceでいきました。タブレットを使わなくてよかったと思えた授業でした。

授業用ワークシート 1年Unit 5

授業では日本語に訳すことにこだわり過ぎたり,単語や文法の説明が多くなったりしないようにワークシートを工夫してみました。本文の間違い探しです。これを行うようになってから挙手発言をする生徒が確実に増えてきていると感じています。

答え合わせをしながら,適度に説明を加えていきます。

疑問文カルタ2022

7/20秋田魁の中学自習室にも同じ問題が掲載されていました。上の句は疑問文でその答えとなる英文をとるというカルタです。お手つきは1回休み。同時タッチはじゃんけん。というルールで進めました。盛り上がりました。今日は逆バージョンの答えの文を読んで、疑問文をとるというのもやってみました。

Open Sesame 1

久しぶりの1年生の授業です。最初の授業開きは何にしようかいろいろと考えました。先生の自己紹介はリスニングの要素も少し入れてみました。英語って楽しそうだなって感じてもらえたら…って思ってます。先生の紹介後は生徒の紹介をしてもらう予定です。

英語通信 第1号 最初で最後になるかもしれない。

「◆」で始まる語クイズ

クイズQさまの英語クイズがアイデアのもとです。

「あ」~「ん」まであります。「ん」は秋田弁限定です。答えを含んでいるので、もし興味がある方はメールでお問い合わせください。

このクイズはいろんな点で効果があると思います。①ヒントを聞くことがリスニング力upになる。You can see them in fall. They fly very fast. Their bodies are red.—red dragonfly  ②文化や習慣などの違いを紹介できる。When you see the green light, you can go. But when you see red light, you mustn’t go. In Japan, we call it “Blue light.” — green light ③関連した語彙を増やす。Some people think lions are dangerous, some thinks tigers are more dangerous. Some snakes are very dangerous, but some are very cute. — dangerous ④nonverbal communication。 shake hands(ジェスチャー) ⑤ヒントを出す教師の英語力&表現力upに!  This is one of the big problem in Japan. The number of these house are increasing day by day. Nobody lives the house and some are very dangerous, but we cannot destroy it because it’s difficult to find the owner of the house. —vacant house

Word Bingo

 単語のテーマなどを決めてやってみると効果があがると思います。動詞の過去形・形容詞・学校に関するもの・食べ物などいろいろなものが考えられます。ビンゴのルールは、上下2段に単語を書く。5列以上そろったらビンゴ。というルールで行っています。エクセルで作成しています。 → warm up のページ